脱毛した日はお酒を控えるよう言われますが、その理由はずばり、
肌が荒れて、
脱毛効果激減になるから!!
です。
その最悪の例や、そもそもお酒で肌が荒れる理由など、今回は脱毛と飲酒の関係についてお伝えします。
脱毛した日の飲み会対策情報もありますよ!
脱毛前後12時間の飲酒は肌トラブルの元!
脱毛による肌トラブルを避けるためには、前後12時間は飲酒は避けるのが無難です。
脱毛をしたのに飲酒してしまった時の影響を見てみましょう!
- うっかり脱毛当日に飲酒してしまった人の口コミ
- そもそも脱毛後に飲酒がダメな理由
- 脱毛の前日ならお酒OKなのか?
結構いる…脱毛当日に飲酒してしまう人
脱毛した日にうっかり飲酒してしまった人、結構いるんです。
あ、しまった脱毛行った後は酒飲んじゃいけんかった
飲んじゃったよ— 24時間睡眠下さい (@nebusokuzzzz) August 18, 2019
脱毛行ったのに酒飲んじゃったよ
— まどか ໒꒱· ゚ (@madoka___melt) April 17, 2020
今日脱毛したこと忘れてて酒飲んじゃった
— まんげ (@ebk_0930) January 7, 2020
Twitter上には「脱毛したのにお酒飲んでしまった」というつぶやきが溢れていました。
中には「まぁいいか!」と開き直っている口コミもありましたが、お酒を飲んで後悔している人も…。
脱毛してから酒飲んだら毛穴が腫れたよ(´・ω・`)
— ひまわり🌻 (@muffet_live) August 15, 2012
レーザー脱毛のあとに酒を飲むという愚行・・・かゆい・・・
— H (@suzu8_6) August 28, 2017
てか、昨日脱毛した上に酒飲んでしまったから顔ミミズ腫れだわ…マスクでもするか⁈このクソ暑い中笑
— 松 (@mikoshinomatsu) July 14, 2011
脱毛した日にお酒を飲んでしまい、腫れたり、かゆみが出てしまった人もいました。
脱毛後の飲酒がダメな理由
脱毛後の飲酒は、次のような状態になる危険性があります。
- 肌がかゆくなる
- 肌に赤みが出る
- 肌が腫れる
この原因は、飲酒による血行促進です。
脱毛後の肌は光やレーザーの熱が残っている状態。血行が良くなると体温が上がるため、肌の炎症がひどくなりがちなんです。
脱毛後に体温が上がると問題なことがもう一つ。肌が乾燥しやすくなります。
体温の上昇によって肌の水分が蒸発しやすくなるからです。
乾燥した肌は外からの刺激に敏感です。普段着ている服の繊維でも刺激になったりします。
肌へのダメージの原因になるから、脱毛後の飲酒はNGなんですね。
脱毛前日は飲酒OK?
ちなみに、脱毛の前も飲酒はNGです!
お酒を飲めば体温が上がります。
肌の炎症が起きやすくなったり、痛みが強くなったりなど、脱毛後の肌トラブルの可能性が高まります。
脱毛の前後12時間はお酒は控えましょう。
脱毛後の飲酒で脱毛効果は下がる?
脱毛後の飲酒が脱毛効果に直接的に影響することはありません。
ただ、肌が荒れてしまった場合、肌荒れが落ち着くまでは次の脱毛の施術ができません。
また、せっかく毛をなくしてツルツルすべすべの肌になろうとしているのに、肌が荒れてしまっては、落ち着くまでは肌を出すこともできなくなります。
脱毛後の飲酒にはリスクが十分にあると思っておきましょう。
脱毛前後に飲酒してしまったら?対処法
もし脱毛の前後にお酒を飲んでしまった時の対処法はこちら。
詳しく見てみましょう。
①飲むのをすぐやめる
脱毛行って酒飲んだらあかんのに
飲んじゃったしもう明日休みやから
死んでもええから飲むわ!!!おい、貴族の店長!ギリギリまで入れてよ(^_^) pic.twitter.com/Mm0hal1tJ5
— もえぴ🥤 (@p_moe22) May 14, 2018
お酒を飲み始めて、「あ、今日脱毛した日だ!」と気づいたら、その時点ですぐ飲むのをやめましょう。
間違っても、開き直って「もういいか!」となってしまってはダメです。
たしかに影響がない人もいますが、寝る頃には真っ赤っかな肌になって慌てることになる可能性も大いにあります!
楽しい気持ちはわかりますが、ぐっとこらえて、まずはノンアルコールに切り替え、クールダウンしましょう。
②とにかく冷やす!
飲んでいる間、脱毛をした日だということもすっかり忘れてしまっていた、ということもありますよね。
肌にかゆみが出てきて、思い出す人もいるでしょう。
その場合は、とにかく肌を冷やします!
濡れたタオルや、保冷剤を巻いたタオルなどで、赤みやかゆみが出ている部位を冷やしましょう。
熱を取ってあげることで、症状は落ち着くことも多いです。
脱毛前後にうっかり飲み会!対策3つ
脱毛前後に急な飲み会が入ってしまった時の対策を3つご紹介します。
断りにくい誘いの時の参考に、ぜひしてくださいね。
詳しく見ていきましょう。
キャンセル料やペナルティが無いクリニックもご紹介しています!
対策①ノンアルコールに徹する
脱毛した日もしくは脱毛前日の飲み会は、まずはノンアルコールで乗り切りましょう。
お酒好きな人にはなかなか厳しいかもしれませんが、実はお酒を飲んだことのある人の脳は酔った感覚を記憶しているそう。
脱毛前後の飲み会のポイントは、ソフトドリンクではなく、お酒の味わいや雰囲気を感じられるノンアルコールを頼むこと!
脳の記憶でお酒を飲んだ時と
同じような
酔った感覚を
味わうことができます。
ぜひ、脱毛前後の飲み会の時は試してみてくださいね。
対策②脱毛の日をずらす
もし早めに飲み会の予定が入ることがわかったなら、思い切って脱毛の予約日を変更しましょう。
そうすることで、思いっきり飲み会を楽しめます。
ただし、当日に決まったような飲み会の時は厳しいかもしれません。
予約キャンセルは罰金や回数消化などペナルティがあるサロン・クリニックも多いんです。
もし急な飲みの誘いが多そうな人は、予約キャンセルのペナルティがないサロンやクリニックを選びましょう。
キャンセル料金やペナルティがないクリニック
脱毛代金以外の費用がかからない医療脱毛クリニックがあるなら知りたいですね!
レジーナクリニックでは、自分では手の届かない箇所のシェービング代は必要ありません!
そり残しの箇所についても
無料でシェービング
してもらえます!
また予約の直前になんらかの理由でキャンセルになっても
予約のキャンセル料金も追加で発生しません。
対策③サロン・クリニックに要相談
脱毛前日の飲み会の場合は、サロンやクリニックによっては問題なしとなる場合もあります。
通っているサロン・クリニックは、飲酒は施術の前後何時間までならOKか、確認しておくと確実です。
脱毛当日の飲酒はNGのところがほとんどですが、前日や翌日はどれくらい空ければいいか適切に回答してくれますよ。
まとめ
脱毛前後の飲酒は肌トラブルの原因になるためNGです。
施術の前後12時間は控えるようにしましょう。
飲酒を控えなくてはいけない期間をきちんと守れば、脱毛に通っている間の飲酒は特に制限はありません。
脱毛でキレイな肌を1日でも早く手に入れられるよう、安心・安全に脱毛ができるよう、脱毛前後の注意事項はきちんと守るようにしましょう!